本日６限に、昨年12月19日～25日の間、日本青少年訪中代表団として中国でのホームステイに参加した
６名の2年生の生徒による留学報告会が行われました。

今回の企画は、中国宋慶齢基金会とＮＰＯ法人アジア太平洋こども会議が主催したもので、
派遣先の北京でホームステイを体験しながら、中国の企業・大学や史跡の訪問を行うというもの。
詳細については１月20日の記事をご覧ください。

６人の発表は、今回のホームステイの体験をそれぞれの切り口で分担して、パワーポイントを
使って発表しました。

一昔前とは違う、今の中国の姿から受けた衝撃。
本やメディアで語られている内容にはない、新鮮な、生の体験がそこにはありました！

最後に発表した生徒が引用した中国の学生の言葉は「噂を丸呑みにしてはいけない」でした。
自分の目で実際に見てみることの大事さを教えてくれた発表だったと思います。