中学１年生の２学期授業参観として、西日本新聞社の協力を得て、「まわしよみ新聞」という取り組みをしました。

日頃、新聞を見る機会が少ない生徒もいますが、一人一部ずつ配布された新聞を一生懸命に読み、「気になる記事」を切り取り、班に分かれて選んだ記事を元にオリジナルの新聞を作りました。

その記事を選んだ理由や記事に対する感想などを互いに言い合いながら、個性豊かな新聞が出来上がりました。

出来上がった新聞は、iPadで撮影して黒板に投影ながら、自分たちで感想を発表していきました。

多くの保護者の皆様に参観していただき、思考力や表現力を身に着ける貴重な機会となりました。

西日本新聞　12月9日（日）朝刊より抜粋