5月21日、中学2年生を対象としたキャリア探究の一環として、「ロールモデル探究~職業講話~」が行われました。
本講座は、社会の第一線で生き生きと働く職業人の話を聴講し、「大人たちは何のために働くのか」「なぜ彼らはイキイキと働くことができているのか」を探究することを目的としています。生徒たちが自身の勤労観や職業観を広げ、将来の自分像を描くきっかけとするための取り組みです。
当日は、様々な業界から3名の講師をお招きし、それぞれの仕事内容や働く目的、原動力についてご講演いただきました。
土橋 泰輔 氏(九州旅客鉄道株式会社)
内容: 「会社をより良くするために考え、行動する」という視点から、地域を元気にし、周囲の人が楽しくなることに全力で取り組む姿勢について話されました。「みんなの笑顔を増やすこと」が自身のやりがいや志、モチベーションに繋がっているというメッセージが生徒たちに伝えられました。


吉田 裕喜 氏(KBC朝日放送株式会社 アナウンサー)
内容: 実際のテレビ局の仕事紹介に加え、自身の価値観が変わったきっかけや目指す大人像について話されました。仕事を通じて「自分の国を良くするために働きたい」「どのような人生にするかを仕事を通して叶えたい」という、働くことと人生の結びつきについての示唆がありました。


平田 剛久 氏(アビスパ福岡株式会社 執行役員)
/strong> 内容: 現在の仕事内容やその選択に至った経緯が語られました。「社長になってアビスパ福岡をアジアNo.1にする」という明確な夢を掲げ、「なぜ働くのかは、一番好きなことや達成したい目標を考えること」とし、働く目的とはどう生きるかそのものである、と述べられました。


生徒たちは3名の熱意あるプレゼンテーションを真剣に聴講しました。講演終了後には、講師の方々がなぜイキイキと働いているのか、その理由や共通点を自分たちで考察し、それぞれの探究ノートへとまとめました。
今回の経験をもとに、生徒たちは今後の学校生活において、自らの将来や「働くことの意義」についての探究をさらに深めていきます。