7月4日(金)に、フロンティアコースの生徒たちが「九州産業大学 ウィークデイキャンパスビジット(WCV)」を行いました。
ウィークデーキャンパスビジットとは、高校生が「大学の普段の一日」を体験するプログラムで、オープンキャンパスとは違った、普段の大学の様子を知ることができます。
今回の目的として、以下の2つを掲げています。
①自らが希望する大学の授業を実際に学ぶことで、大学・学部・学科への探究心を向上させるため。
②九州産業大学の学生との懇談会を通して、文理選択や大学進学に向けた意識を高めるため。
当日、生徒たちは公共交通機関を使って九州産業大学へ集合。
ガイダンスや模擬講義を受けることで、「大学生の学び」を体験しました。
また、在学生である先輩たちとの座談会もあり、現在の大学生活や、高校時代の進路実現に向けた取り組みを聞き、 自分の進路選択の参考にしたようです。
高校1年生の早い段階から、自分の将来について考える大きな機会となりました。