6月18日（水）に、元気日本語文化学校に留学しているメキシコの生徒と高校１年生が、国際交流を行いました。

今回、国際交流をしたのは、フロンティアコース、文理共創コース、国際教養コースの生徒たちです。
国際教養コースの生徒は、入学して以降、様々な人たちと国際交流を経験してきたこともあり、授業開始前から緊張することなく会話を楽しんでいるようでしたが、フロンティアコース、文理共創コースの生徒たちは、同じ机を囲んでいても、コミュニケーションをどう取ればよいか戸惑っている様子でした。

しかし、授業が始まり、自己紹介や折り紙、自分たちの住む街について紹介し合うアクティビティを通して、英語を完璧に話せなくても、気持ちや表情で伝えられることを感じ取ったのか、一緒に笑い合うことができていました。

文理共創コースの授業の最後には、誰しも一度は耳にしたことがあるような陽気なラテンポップと共に、留学生が「マカレナダンス」を披露！ キャッチーで覚えやすいダンスを教えてもらい、本校の生徒も一緒に、全員でマカレナダンスを踊って交流を締めくくりました。

短い時間ではありましたが、どのクラスも新しい“アミーゴ（友）”との出会いを楽しめたようです。