4月10日(木)、桜の花びらが舞うなか「第71回 入学式」を挙行し、
東福岡高等学校は981名の新入生を迎え、いよいよ共学の一歩を踏み出しました。
新入生の皆さんが学校に来る前にほのかに抱いた不安も、新しい友人や先生との出会いで、大きな期待に変わったのではないでしょうか。
德野慎一郎学校長は「違いを認めて誰にでも敬意を払うこと、人として当たり前のことを当たり前にできる人に、3年間で人と世界と繋がっていってほしい。これまで先輩たちが築いてきたヒガシらしさを継承しつつ、次のヒガシらしさを作っていく楽しさを存分に味わって」とエールを送りました。
御来賓の皆様、保護者の皆様、ご列席を賜りまして、誠にありがとうございました。
明日から始まる「新入生オリエンテーション」をはじめ、多くの行事が新入生の皆さんを待っています。
より良い高校生活を送るために、「努力に勝る天才なし」「意志あるところ道あり」を胸に、一つひとつのことに前向きに、積極的に、楽しみながら頑張っていきましょう。
新入生皆さんの今後一層の活躍を願っています。
981名の新入生たち
桜の舞う中での入学式となりました
職員紹介
校歌斉唱
文理共創コース
国際教養コース
医進・サイエンスコース
フロンティアコース
自彊館コース高校1年生