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マレーシア イポー市の生徒・教員と交流しました

2025.12.09 お知らせ

11月30日(日)〜12月9日(火)の間、本校の生徒がマレーシア イポー市の高校生をホームステイという形で受け入れ、交流をしました。

これは、2004年以降にスタートした高校生相互派遣プログラムの一環で、その歴史を遡ると、福岡市が1977年から行っている国際交流が始まりとなっています。
昨年度は、7名の高校生をイポー市に派遣しており、これまでに180人の両国の高校生が国際交流を行っています。

今年度、本校では8名の生徒がホームステイを受け入れており、10日間の滞在期間のうち、12月4日(木)、5日(金)は、本校での学校体験および学校説明会・教員交流会を行いました。
5日(金)に実施した学校説明会では、お互いの学校紹介のほか、力を入れている取り組みなどを発表することで刺激をもらう貴重な機会となりました。