9月12日(木)6限、高校自彊館コースで、国際交流発表会が
行われました。
夏休みの期間、福岡県の青少年英語派遣事業に参加した石井琢磨君と
トビタテ留学JAPAN日本代表プログラムに参加した丸山仁君が発表を行いました。
石井君はマレーシアのイポー市でホームステイを体験し、イスラム教を中心とした
多彩な生活文化を知ることができました。
丸山君は、カンボジアのキリロム大学でプログラミングを英語で学ぶという体験を
してきました。
2人ともアメリカ・イギリスとは違う、アジア諸国の人々の英語を理解する難しさと、
理解しよう・理解してもらおうという気持ちの大切さを述べていたことが印象的でした。