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高校
2019/08/05
ハビタットAPU 国際理解教育 座談会
ハビタットAPU 国際理解教育 座談会
立命館アジア太平洋大学(以下APUと記載)の学生団体で、
貧困地域に赴いて住居建築ボランティアを中心に災害支援や募金活動に取り組まれている
「ハビタットAPU」の皆さんが来校しました。
当日は、本校の高2・高3の希望生徒を対象に、APUの大学紹介を皮切りに、
大学生の皆さんの体験談を元に世界の貧困問題の深刻さや海外ボランティア活動について、
具体例を織り交ぜながら説明してもらいました。
日常生活の中でテレビ番組やインターネットなどを通して発展途上国や貧困問題の情報を入手することはできますが、
先輩である大学生から話を聞き、また、座談会形式でフリートークの時間を設けたことで、
より身近に貧困問題の深刻さを感じる機会になったのではないかと思います。
ハビタットAPUの皆さん、どうもありがとうございました!