平成３０年３月２０日(火)

４日目となりました。
タイでの日々も半分が過ぎたこととなります。

ヒガシメンバーだけで行う夜のミーティングもすべて英語オンリーで行っていますので、生徒は聞き漏らすまいと、熱心に話を聞いて、英語でしっかり反応しています。
理解のスピードが徐々に早くなっているように感じます。
私も昼間はずっと英語の日々ですので、このようにレポートを日本語で書くときに少しだけぎこちなさを感じます。
いつの間にか英語の世界に馴染んできているのかと思います。

さて、今日はまずMajic Cave Landという洞穴にできた寺院を訪れました。
紙幣を繋げ、鉢に植えた木に吊るして作ったお金の木をお供えし、参加者全員で祈りを捧げました。
その後、洞穴を歩きましたが、洞穴は立派な鍾乳洞でした。
地学の教員としては、少しテンションの上がるところです（笑）。

鍾乳洞の中では、ウドムスクサスクールの姉妹校の生徒がタイの伝統的な踊りを４種類見せてくれました。
迫力があって、一緒に踊りだしたくなる、リズミカルな音楽でした。

午後はラフティングを行いました。

ラフティングは互いに水をかけ合いながら、約９kmも川を下りました。
非常に楽しそうで、チームワームも強くなったようでした。

徐々にアクティブに成長しています。