平成30年3月17日(土)
　いよいよタイでの国際交流キャンプに向け、日本から飛び立つ日となりました。
これまでミラー先生を始め、事前指導や課外の公欠など、多くの先生方にご協力いただき、今日を迎えることができました。どうもありがとうございました！
学びの多い良い時間とできるよう、精一杯取り組んでまいります！！

福岡空港に１２時に集合し、保護者の皆様と校長先生に見守られる中、出発式を行いました。

その後１３時４０分発の飛行機にて、まずは中継地のソウルへと向かいました。

ソウルでは、次の飛行機までのスキマ時間を使って、閉会式で行うパフォーマンスの打ち合わせや、英語で毎日日記を書くための単語調べの確認を行いました。

ちなみに、バンコクに着き次第、全員お互いの日常会話も全て「英語オンリー縛り」となります。
教員は一足早く、ソウルから英語で生徒に話しかけるようにしました。

そうです。これは私にとっても青ざめるような案です。先生たちの中で１人取り残されないように、とにかく必死です（笑）

１５時１０分発の飛行機に乗り、タイでの時間で２１時半に空港に到着しました。
韓国とタイの時差はー約２時間であるので、実質飛行機に乗っていた時間は、約８時間、、。ちなみにタイで２１時半ということは、日本では夜中の１１時半。もう眠いころです。

　一行はそれから、ウドムスクサスクール側のホテルに移動し、さらにそこで連絡等がありましたので、結局眠れたのは日本時間では夜中の２時近く。だいぶ疲れたようでした。

私も、すでにホームシックなのか、コンビニで気づいたらおにぎりとカニカマのサンドイッチを手に持っていました。しかし、残念なことに味が私の予想と異なり、早くもダメージを受けました。良い経験です。

明日は、開会式があり、他校・他国の生徒との交流会です。勇気を出して自ら話しかけ、大いに盛り上がって、仲間との良い思い出をつくってほしいと思います。