３月５日（月）天気：雨
本日はスキー研修最終日となりました。
しかし、天気はあいにくの雨。
ですが生徒は元気にホテルを飛び出して行きました。
どこのホテルも見送る側としては、「くれぐれもケガだけはしないように」との思いで見送ったことでしょう。
「先生、筋肉痛です。」と言いながらも階段を上る姿やホテルを出ていく姿を見ると、
まだまだ元気はあり余っているようでした。
スキーも３日目になり、スピード、技術など生徒１人１人が本当に上達しているなと実感しています。
中には滑りながら１回転している生徒もいました。
生徒の大半が自由に滑ることができるようになっているため、
様々なゲレンデを巡ってスキー最終日を過ごしているようでした。
普段は体験することができない貴重な体験ができたと思います。
とても楽しそうな笑顔が見られました。

スキー不参加の生徒たちは、そば打ち体験、湯田中温泉足湯、土人形の絵付けに行っていました。
普段は体験することができない貴重な体験ができたと思います。
とても楽しそうな笑顔が見られました。

この３日間、インストラクターの方々には　本当にお世話になりました。
愛称で呼び合ったり、ハイタッチしたり肩を組んだりと、すごく仲良くなったようでした。
彼らがスキーを楽しみ、上達し、グループのメンバーと笑顔が絶えず団結できたのは、
インストラクターの方々のおかげであったと心から思います。

明日は東京へとバスで向かい、午後は待ちに待った班別研修です。
班ごとに計画を立てたコースを巡りますが、その道中にはハプニングや笑い話など、
いろいろと思い出ができ班の仲もより一層深まることでしょう。
福岡や長野で学んだ判別行動の知識や失敗を生かして、
東京での班別研修は大成功させてほしいと思います。
今日は雨だったので、明日の東京での班別研修では晴れるように、
てるてる坊主をぶら下げて寝たいと思います。